
6月が30日までだと気付かず、7月になってしまいました。(笑)
先月読んだ本で面白かったものを紹介したいと思います!
スティーヴン・ジェラード自伝
リバプールが欧州チャンピオンズリーグを優勝したので、読み返しました。
涙なしでは見れません(笑)
イスタンブールの奇跡の裏側やジェラード移籍報道など表にはでないジェラードの気持ちが伝わってきます。
今回の優勝も心底彼は喜んでいるでしょう。
ピッチ上でもピッチ外でもどれほど偉大なキャプテンだったかがわかります。
それを受け継いだヘンダーソンがビッグイヤーを掲げるなんて嬉しすぎます。
KOPならば絶対読みたい本の一つです。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学 集中講義
この本は、いろんな考え方が書いてあります。
スタンフォードで実際行われている授業の内容が非常に面白いです。
グループを作って、そのグループに5ドル入った封筒を渡し、封を開けてから2時間でできるだけ増やせというものです。
日本ではこんな教育絶対にないと思いました。
おそらく多くの日本人がこのような課題を出されたらうろたえるでしょう。
あなたなら何を考えますか?
柔軟な思考が問われます。
この本には、どんなアイデアにも悪いものはないと考えていますが、読み進めると納得します。
ライフシフト
言わずと知れたベストセラーですね。
人生100年時代といわれる中でどんな人生戦略をとっていけばいいのか考えさせられる本です。
今後どんな人生設計をしていけばいいか参考になります。
世代別の考えが書かれているので、若い人から大人の方まで参考になります。
アイデアのつくり方
この本は薄いので読みやすいです。
薄いのですが内容はとても濃くなっています。
アイデアができるまでの過程を科学的に研究してみた感じです。
また、アイデアとはなんなのかということを言及しています。
いいアイデアが浮かばないと悩んでいる人に解決の糸口が見つかると思います。
まとめ
全て素晴らしい本です。
KOPならばジェラード自伝は必読と言っていいレベルでしょう。
本を読むことは非常に大切なので、社会人の方も学生の方もちょっとずつでも読んでみてください。
入りの本としては、アイデアのつくり方は読みやすいのでオススメです。